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HSS型HSPの私について(中学校部活編②)

さくらのはな

こんにちは!はな🌸です!

今回も中学の部活時代の私について

書いていこうと思います。

まだ①を見ていない方はこちらをクリック

部活の同級生メンバー紹介

1,私(運動神経良い、真面目)

2,出来るちゃん(頭良い、可愛い)

3,マスコットちゃん(小さい、可愛い)

4,アイドルちゃん(可愛い、可愛い)

5,モデルちゃん(太らない、可愛い)

6、白ちゃん(面白い、可愛い)

中学2年生、迎えた春

春満開のチェリーブロッサム

学年が上がり、2年生。

新しく後輩ができ始めようとするとき

春がやってきました。

出来るちゃんに彼氏ができました。

「え~~!!マジ??」とみんなではしゃぎました。

私たちの小学校時代は、

カップルはいじられる対象になってたので

みんな好きな人や付き合っている人がいても

教えたり公表することがなかったので、

初めて友達に彼氏ができて舞い上がる自分。

そしてここから糸が切れたように

2年生からはカップルが増え始めました。

しかし

私には結局彼氏はできませんでした。

やっぱり考えても

彼氏ができる子は「可愛い」です。

なんで私の周りにはブスはいないんだ。

って思うくらいに辛かった。

他の部活メンバーには彼氏ができるのに、

なんで私だけできないんだろう。。。

やっぱり顔が可愛いが全てなんだな。

そんなん無理やん。。

可愛い=モテるという方程式

私の頭の中で

しっかり出来上がってしまいました。

いいな~可愛く生まれた人は。なんて

卑屈になっていきました。

可愛いコンプレックスが

なかなかに完成してしまいました。

好きな人かっさらい?事件

ほのぼのカップルライオン

この続きでちょっとした小話を話します。

中学2年生の時、好きな人ができました。

(2年で同じクラスになった人です。)

もちろんこの時は、

先ほどの可愛い=モテるという方程式が

出来上がった後なので

告白する勇気はなく、

相手が好きになるのを待っていました。

(いや!待つなよ!じぶん!)

その人は生徒会の体育委員長をしていて、

なんというか面白担当?

盛り上げ担当のような人でした。

(以下体育委員長と呼びます。)

私は、その副委員長になりたかったのですが、

あいにく「部活との兼任はダメ!」

顧問に言われたので泣く泣く辞退。

副委員長には私の小学時代の友達がなりました。

まあ、その子は気が強いので、

なんでも言えちゃうすごい子で。

(羨ましい。)

体育委員長は、頻繁に副委員長に怒られていました。

それがなかなか怖かったのか

よく

「〇〇(私の苗字)が

 副委員長になってくれればよかったのに」

とか

「〇〇と一緒にしたかったわ~」

とか言うんですよ?

まあ、嬉しかったですね。

好きな人に必要とされているみたいで。

(当時両想いになれる

 恋のおまじないとかやっていました。)

それでも私は自分に自信がなかったので、

そこから好きだと告白できなかったですけどね。

2年の後半の時、部活をしていた時に

恋バナになったのですが

白ちゃん

体育委員長と付き合ってるよ~

と衝撃な告白。

私ダメージ。

すかさず、出来るちゃん

うわ、マジ?うちも前告られたよ。

白ちゃんあいつと付き合っとるん?

あいつと付き合うとかギャグやろwww

「えっ、鯖くさらかし岩、落ちるわけないってば」

!!!??!!!???

私の頭こんな感じ。

当時のカップルブームは

「告られたら付き合う」

みたいな軽い付き合い方だったので、

白ちゃんも軽々OKしたらしい。

(なんなんだ?このブーム)

そして、出来るちゃんは、

自分の株を下げたくないのか

断ったらしい。

いや~いろいろびっくり。

体育委員長かるいな。

てか真面目に付き合っても

ギャグ扱いされるの嫌だわ。

てかまた可愛い子がモテるのかよ!!

おいおい私をどこまで

自信を無くさせればいいんだよ!!(笑)

まあ中学の最初の恋は終わりました。とさ。

もう付き合うとか告られるとか

可愛い子が考えることで

私は無縁だから求めてもしょうがないと。

そう思いました。

部活を頑張ろう。そうも思いました。

今回はここまで!

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

恋愛においての彼氏いるか、いないかって

まさに友達と自分を

比較しやすいですよね…。

中学は女の子みんな可愛かったので

中学の男子は

選びたい放題だったんだろうな~。

中学編はまだ続きます!

またみていただけると

はな🌸はとてつもなく嬉しいです。

ではまた~🌸