こんにちは!はな🌸です!
今回も中学の部活時代の私について
書いていこうと思います。
まだ①を見ていない方はこちらをクリック
部活の同級生メンバー紹介
1,私(運動神経良い、真面目)
2,出来るちゃん(頭良い、可愛い)
3,マスコットちゃん(小さい、可愛い)
4,アイドルちゃん(可愛い、可愛い)
5,モデルちゃん(太らない、可愛い)
6、白ちゃん(面白い、可愛い)
中学2年生、迎えた春
学年が上がり、2年生。
新しく後輩ができ始めようとするとき
春がやってきました。
出来るちゃんに彼氏ができました。
「え~~!!マジ??」とみんなではしゃぎました。
私たちの小学校時代は、
カップルはいじられる対象になってたので
みんな好きな人や付き合っている人がいても
教えたり公表することがなかったので、
初めて友達に彼氏ができて舞い上がる自分。
そしてここから糸が切れたように
2年生からはカップルが増え始めました。
しかし
私には結局彼氏はできませんでした。
やっぱり考えても
彼氏ができる子は「可愛い」です。
なんで私の周りにはブスはいないんだ。
って思うくらいに辛かった。
他の部活メンバーには彼氏ができるのに、
なんで私だけできないんだろう。。。
やっぱり顔が可愛いが全てなんだな。
そんなん無理やん。。
可愛い=モテるという方程式が
私の頭の中で
しっかり出来上がってしまいました。
いいな~可愛く生まれた人は。なんて
卑屈になっていきました。
可愛いコンプレックスが
なかなかに完成してしまいました。
好きな人かっさらい?事件
この続きでちょっとした小話を話します。
中学2年生の時、好きな人ができました。
(2年で同じクラスになった人です。)
もちろんこの時は、
先ほどの可愛い=モテるという方程式が
出来上がった後なので
告白する勇気はなく、
相手が好きになるのを待っていました。
(いや!待つなよ!じぶん!)
その人は生徒会の体育委員長をしていて、
なんというか面白担当?
盛り上げ担当のような人でした。
(以下体育委員長と呼びます。)
私は、その副委員長になりたかったのですが、
あいにく「部活との兼任はダメ!」と
顧問に言われたので泣く泣く辞退。
副委員長には私の小学時代の友達がなりました。
まあ、その子は気が強いので、
なんでも言えちゃうすごい子で。
(羨ましい。)
体育委員長は、頻繁に副委員長に怒られていました。
それがなかなか怖かったのか
よく
「〇〇(私の苗字)が
副委員長になってくれればよかったのに」
とか
「〇〇と一緒にしたかったわ~」
とか言うんですよ?
まあ、嬉しかったですね。
好きな人に必要とされているみたいで。
(当時両想いになれる
恋のおまじないとかやっていました。)
それでも私は自分に自信がなかったので、
そこから好きだと告白できなかったですけどね。
2年の後半の時、部活をしていた時に
恋バナになったのですが
白ちゃん
「体育委員長と付き合ってるよ~」
と衝撃な告白。
私ダメージ。
すかさず、出来るちゃん
「うわ、マジ?うちも前告られたよ。」
「白ちゃんあいつと付き合っとるん?」
「あいつと付き合うとかギャグやろwww」
(!!!??!!!???)
私の頭こんな感じ。
当時のカップルブームは
「告られたら付き合う」
みたいな軽い付き合い方だったので、
白ちゃんも軽々OKしたらしい。
(なんなんだ?このブーム)
そして、出来るちゃんは、
自分の株を下げたくないのか
断ったらしい。
いや~いろいろびっくり。
体育委員長かるいな。
てか真面目に付き合っても
ギャグ扱いされるの嫌だわ。
てかまた可愛い子がモテるのかよ!!
おいおい私をどこまで
自信を無くさせればいいんだよ!!(笑)
まあ中学の最初の恋は終わりました。とさ。
もう付き合うとか告られるとか
可愛い子が考えることで
私は無縁だから求めてもしょうがないと。
そう思いました。
部活を頑張ろう。そうも思いました。
今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
恋愛においての彼氏いるか、いないかって
まさに友達と自分を
比較しやすいですよね…。
中学は女の子みんな可愛かったので
中学の男子は
選びたい放題だったんだろうな~。
中学編はまだ続きます!
またみていただけると
はな🌸はとてつもなく嬉しいです。
ではまた~🌸