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HSS型HSPの私について(小学校高学年編)

こんにちは~!はな🌸です!

今回は前回の続きである

私のことについて(小学校高学年編)お伝えしたいと思います!

前回の幼少期編を見ていない方は

こちらのページをクリックしてください!

小学校高学年(後半)

どこへ行くときもクマのぬいぐるみと一緒

小学校6年生の時、小さないじめ?のようなものがありました。

いじめられていたというより

さけられてた?子がクラスにいたんです。

その子は女の子なんですけど何人兄弟かの末っ子で服がお下がりだったんです。

そして避けられていた理由は知っています。

「周りの子より服が色あせていて色味が地味でダサかったから」

めっちゃひどくないですか?

でも当時の私は、避けられているその子を見て、

「私もダサかったり嫌われたらいじめられるのかな」

そんなトラウマを植え付けられました。

ここから私は、嫌われないように友達と接するようになりました

傷つけるかもしれない言葉は絶対言わない。

言葉はちゃんと考えて言わないと

自分は常に気にしないと毒を吐きかねない。

そうしないと嫌われる。嫌だ。

そんな考え方をするようになりました。

それと同時に、気が強い子や口から出る言葉が強い子とは

仲良くするのが怖くなりました。

(喧嘩したら口をきいてくれなさそうで怖かった。)

いわゆるカースト上位の方たちとは関われなくなりました。

食欲の秋事件

美味しい顔をするとお小遣いが増える

ここからは私の自信がなくなったきっかけとなったものを

「〇〇事件」と書いていきますね!

私は、中学の成長期までずっと背が低くてチビだったんです。

その理由になるのかわからないけど

偏食気味で食欲もあまりなかったんです。

偏食エピソードと言えば

「好き嫌いが多い」に付け加えて

「卵料理ばっかり食べる」

「帰宅後すぐにカップヌードル食べて8時に寝ることが何回か。」

やばいやばい。まじかよ。

でもこのくらい食に関心がマジでなかった。

好きなものを高頻度で食べる感じ。

あ、給食はちゃんと食べていましたよ。

残しちゃダメだったので嫌いな給食の時は地獄だったくらいで。

そんなある日の小6の秋(というより冬に近い)

家のテーブルに置いてあった料理があって

(くそぉ…何だったか思い出せない。)

それを無性に食べ続けていたんです。満腹になるまで。

あ、まだ食べれる。え?まだ食べれる。

それが始まりでした。大学までにわたる食欲の秋の

小6の時は、「食欲の秋の延長戦や~」とか意味の分からんことを

ママに言って、たくさん食べれることを自慢していましたが。

まさかこの食欲の秋の延長戦が大学まで続くとは思ってなかっただろうね。うん。

目上の人には敬語で話しましょう事件

北区立谷端小学校横の桜

小学校6年生の時の担任の先生は

めちゃくちゃ優しい大好きな女の先生でした。

特に思いやりや道徳についての考え方がしっかりしているというか。

「相手の気持ちの良い行動が児童たちにもできるようになってほしい」

そんな気持ちがひしひしと伝わるような先生でした。

そんな先生がある日の朝の会の時に(朝の会というワードが懐かしい…。)

話の流れで

年上の人、目上の人には敬語をなるべく使うようにしましょうね

まあ、中学校になれば先輩には敬語を使う必要があるし、

先生や、近所の大人の方たちにも敬語を使えるように意識した方が良い。

そういう思いが先生にはあったんだろうなぁ~と思います。

当時の私も、「年上には敬語を使うのが大事なのか~。」

そう思ったと同時に

「敬語を使えるようになったら、周りの大人の人に褒められるかな~(ニヤニヤ)

というなんというかずる賢い?褒められたい?という感情を持ちました。

そして私にとってのその周りの大人たち=親戚の大人たちだったんです。

月日は流れ…。

お盆になり親戚が集まる機会がついに現れました。

私はここぞとばかりに、

「~です。」「~ます。」を使いました。

案の定、親戚は褒めてくれました。

「へ~敬語で話せるんだね~!!」

「やっぱりはなちゃんは、しっかりしてるね~!!」

めっちゃ嬉しかったです。先生の言ったとおりだ!!やったあ!って思いました。

嬉しかったんですけど。。。ね?

親戚に敬語で話した後に気づいたんです。

あれ?なんか敬語って距離を感じるな。

その後に姉が親戚と話しているのを見ると

タメ口の方が、距離が近く仲良く見えてしまったんです。

気づくのが遅かった。

敬語で話すのは確かに大事なんですよね!

大事なんですけど。

使う場所間違った。まじで。

そして小6で親戚にはシャイな私には、

敬語とタメ口を混ぜた話し方なんて分からないし、

ましてや敬語で話してしまった手前、

次会ったときにタメ口に変えることができなかった。

これがきっかけ?で親戚に会うのがもっと苦手になりました。

加えて姉は、親戚の中に1人でいても平気で話せるタイプで、

どんどん親戚との仲が深まっているように感じて

「私はいいよね。姉がいるし。いなくていいやろ。」

って姉任せにして、勝手に親戚に会う自信を無くしていきました。

これはマジで事件やなあ~。

最後に

放課後・フェンス越しの学校のグラウンド

今回は、小学校卒業までのエピソードについてご紹介しました。

どんどん自信を失っていったますよね。過去の私。

記憶力のない私が覚えているくらいだから

これらは大きなきっかけのひとつです。

けどこれだけでは私の自信を失った過去は終わりません…。

だってまだ思春期(地獄の中学生編)は始まってませんから!!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

次は中学生編でお会いしましょう!ではまた!