こんにちは!はなまるです!
みなさん元気していますでしょうか?私は元気です!
今回は、私、はなまるがどんな人物なのか知ってもらいたい。
そんな気持ちで書こうと思いました。
だいたいHSS型HSPの人って、どんな感じで成長していくの?
そんな軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。
幼稚園に入るまで
私が覚えているHSPエピソードと言えば
ズバリ「トイレ」エピソードです!!(え?なにそれ?)
小さい頃ってオムツ→オマル→トイレ
この順番でだんだんできるようになりますよね。
(もしかしたらオマル飛ばしてオムツ→トイレの強者もいるのかな…。)
でも、私は、オムツ→オマルの段階を全然進めなかったんです。
理由はなぜかというと…。
「人前でウ〇チをするのがめちゃくちゃ恥ずかしかったから。」
私の中の記憶では、
ウ〇チがしたくなったら、だれもいない部屋に1人で向かって
その部屋のドアを締めた瞬間。
ふんばってました。
いやいや、恥ずかしがる年齢が早すぎだよ。
しかもどこに恥ずかしがってるんだよ。と
ツッコミを入れたくなります。
この時からすでに、
親「お?ふんばっているね。」
親「もしかしてウ〇チかな?」
みたいに思われたり見守られたりするのが恥ずしかった。
姉ちゃんにこの話を話したら。
姉「そういえば。あんた、叔母ちゃんが来てた時、カーテンに隠れてふんばってたよ。」
など恥ずかしがり屋エピソードでした。
ちなみに、私は覚えてないですが
母と姉曰く、トイレトレーニングに本当に苦労したらしく、
私がオマルで全然トイレをしなかったから大変だったらしい。
(もちろん恥ずかしがり屋のせいで人前でできなかったからです。)
だから、お姉ちゃんが私の前でオマルする姿をいっつも実演していたそうです。
(正直、恥ずかしがり屋が原因なので、実演は、ほぼ意味ない。。。)
この時点で
「相手に自分がどう思われているのか気になってしょうがない」
「人前で見られながら何かをするのが恥ずかしい。」
というHSPの特徴が出ているなと思います。
幼稚園入園~卒園まで
私は物心ついても、ぼ~っとしていました。
ともだちという概念を全然わかっておらず
よく遊んでくれそうな子について行ったり
逆に一人でお砂場遊びしたりしていました。
なんかさみしいとか、お友達作らなきゃとかいう気持ちが
全然なく、面白そうなことをひたすらやる。
そんな子でした。ほんと妹って感じです。
人に手をつないでもらってキョロキョロしながら引っ張ってもらう感じ。
また外にお出かけするのが嫌いで
家でよくお留守番していました。
家の方が断然落ち着くんですよね。今もそうですが。
小学校低学年
低学年の時は泣き虫でした。
「背の順で前後が男の子で泣く」
「給食の嫌いな食べ物がどうしても食べられなくて泣く」
「隣の席の子がガキ大将で泣く」
ほんとに些細なことですぐ泣いていました。
あと、クラスの子を近所のスーパーやコンビニで見かけたときに
気づかれないように、隠れていました。
人見知りにも程がありますね。
でも会ったところで何をすればよいかわからないんです。
手を振ればよいの?声かければよいの?
じゃあ何て言えばよいの?
そう頭の中で考えて「じゃあ気づかれない方が楽だ」
ってなっちゃうんです。(これは中学でもずっとそうでした。)
あと低学年の時に、仲が良かった子に転勤族の子がいるんですけど
その子が友達を誘って「自分の誕生日会」をしていたことに
衝撃を受けました。
「え?すごすぎん?」
だって自分の誕生日を祝ってね!って誘えるんでしょ?
私には無理すぎる。すげぇ。と謎に尊敬していました。
まあ、今の私でも無理ですがね。
小学校中学年
やっと自我が芽生え始めたというか、
ここからは、好奇心旺盛の片鱗が見え始めました。
ほんとに誰とでも仲が良かった。
中学になったらグレ始めた子とも仲が良かったり(あれ?)
今じゃ全然関わりない陽キャの子とも仲が良かったり(あれれ?)
ほんと誰かれかまわず友達と遊んでいました。
派閥とかカーストとかも全然なかったので本当に楽しかった。
あ、あと、ひたすら木に登ってました。
そして、ひたすらニンテンドーDSしていました。(ダイパ世代です。)
でもこの頃から徐々に
「可愛い子」「おしゃれな子」「ダサい子」「おとなしい子」「デブ」
こういう分類が存在し始めました。
まあ、私はおそらく「元気な子」でした。
けど内面では、「ダサい子」「デブ」と思われないか
怖がり始めた時期でもあります。
小学校高学年(前半)
この時から、やっと?自分の容姿を鏡で見たり、
自分の服がおしゃれかどうかを気にするようになりました。
しかしここで気づいてしまいました。
「私、全然可愛くないやん。」
周りの友達が美人な子や可愛い顔の子が多かったので
自分もそうなのかなー?ぐらいの気持ちで過ごしていたのに。
全然そんなことなくてショックでした。
それからは、容姿に自信がない自分に変わっていました。
それでも、関心・意欲・態度がめちゃくちゃ高かったので、
通知表はもらうのがいつも楽しみだったし、
運動神経は良かったので、まだ自分に自信は持っていました。
けど、容姿で自分と周りを比較する地獄の日々が幕を開けました。
今回はここまで
最後まで読んでくれた方はいらっしゃいますか?
え?神ですか?ほんとに?ありがとうございます!
ここからは、自分の自信のない時代が始まります。
これを見て共感してくれたらうれしいです!
ではまた!